セロリの水耕栽培-ペットボトルとパーライト
セロリの水耕栽培-ペットボトルとパーライト編
ペットボトルを使って水耕栽培容器を作る
ペットボトルを使って水耕栽培容器を作ります。
1Lのペットボトルです。2Lの太さで長さが半分のタイプです。
1面を切り抜きました。
4隅に、縦方向に3cm程度の切り込みをハサミで入れます。
切り目を入れた所に癖を付けるために一度折り曲げています。
これで、僅かなズレができてそこから水がゆるやかに染みだして、周りに飛び散らずに済みます。
セロリの苗の植え付け
セロリーの種を育苗ポッドに蒔いたまま、数ヶ月が経過したものです。
土を除いて苗を分けていきます。作業がしやすいように水にたっぷり浸します。
このように、成長しても根の行き場がなくなっているような状態です。
1つの育苗ポッドにこれだけのセロリの苗ができていました。
さきほどの水耕栽培容器に加工したペットボトルに培地としてパーライトを入れていきます。
大きそうなセロリの苗をいくつか選んで植えます。
水をやることでパーライトがしっとりとして、植物が安定します。
根が張ってくるとしっかりと固定されます。